2009年9月19日土曜日

メールソフトを変える

今までシェアウェアのメールソフトを使ってきたが、ここに来てメールソフトを「Thunderbird」に変えることを決意した。
理由は「迷惑メール対策」である。
何年か前であれば、ウイルス対策ソフト側でシェアウェアに対しても迷惑メール検出機能があったが、それがなくなった。代わりのものがその後プラグインとしてあったので、それを使っていたが、それも、年払いのシェアウェアになった。

ウイルス対策・迷惑メール対策には大変な労力がかかるのは想像できる。だから、お金を出すことについては、理論的には間違っていないと思うのに、私にはそれが耐えられなかった。それは金銭的にきつくなってきたからだ。

では、他に迷惑メール対策が行われているメールソフトがないかということで、まず考えたのが「Thunderbird」だった。
「Thunderbird」には迷惑メール対策の機能があった。その結果、私は「Thunderbird」に移行することを決意した。

「Thunderbird」には「Lightning」と呼ばれるスケジュール管理アドインがある。「Provider for Google Calender」アドインと一緒に使うことで、「新規のスケジュール」-「ネットワーク上」のGoogleカレンダーの設定画面にある「XML」のアドレスを指定することで、スケジュールもできる。
これで、「Outlook」の代わりに使えそうである。

「Outlook Express」や「Windowsメール」を使わず、シェアウェアのメールソフトには本当にお世話になったが、ここに来て限界のようだ。いままで、ありがとう。
そして「Mozilla Thunderbird」、これからよろしく。

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