今日、山陰文芸協会15周年記念講演のドナルド・キーン氏の講演を聴くことができた。
話の内容は、キーン氏著「私と20世紀のクロニクル」に則した物であった。
失礼かもしれないが、キーン氏は87歳という高齢ながらも、キーン氏の目からは生き生きとしたものを感じた。おそらく、まだこれからも日本文学について勉強し、本を出していくのだろう。これからも、キーン氏の活躍していただくことを願っている。
私は、講演の後も山陰文芸協会主催の祝賀パーティーに参加し、さらにドナルド・キーン氏と高橋一清氏(元文藝春秋編集局長)との対談も聞くことができた。貴重であり、とても興奮した。
パーティーはとても楽しいものだった。好きなことを共有できる人が一堂に会すると、やはりとても楽しいものだ。
おかげで、また、小説を書きたいという気持ちにさせていただけた。
遠路はるばる来られたドナルド・キーン氏、そして、山陰文芸協会役員のみなさん、楽しい講演・祝賀パーティーを開催してくれたことに感謝します。
ありがとう。
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